「ひとり」を大切にする「まち」を目指して – 高崎市議会議員|清水明夫

「ひとり」を大切にする「まち」を目指して

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現在、高崎市には、約37万4千人が暮らしていています。何かと人数の増減で評価される事が多いのが行政ですが、いつも思う事は、1人の人間は、決して『37万4000分の1』ではないという事です。

言うなれば、全員が『1分の1』の存在です。

ダッカ日航機ハイジャック事件の際、当時の福田赳夫総理は言いました。
「1人の生命は地球より重い。」

東日本大震災が起きた際、ビートたけしは言いました。
「これは2万人が死んだ一つの事件ではなく、1人が死んだ事件が2万件あったのだ。」

ひとりの人間の周りには、それぞれ家族が居て、仕事仲間やお客さんが居て、誰しもが、かわりのきく存在ではありません。そしてパズルのピースのようにそれぞれの存在が違う形を為し、誰かの凸(得意な部分)が、誰かの凹(苦手な部分)を補い、お互いに支え合って成り立っているのが私たちの社会です。

だから私は、地域を大切にするという事は、ひとりを大切にする事から始まると思うのです。地域を元気にする事は、ひとりを元気にする事から始まると思うのです。地域の成長は、ひとりの人間の成長から始まると思うのです。

それが、37万4千人の裾野のどこまで広げられるだろうか。私ひとりには到底出来る事ではありませんが、あなたと共に手を取り合い、彩り溢れる37万4千の「ひとり」がいるこの高崎市を、みんなで創り上げていきたい。それが私の夢です。

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